当事務所は「出張封印」を

行うことができる

北海道行政書士会丁種会員です。

投稿日:2024年1月26日

 「出張封印」とは、管轄の運輸支局に自動車を持ち込まなくても、丁種会員である行政書士がナンバー交換を希望する方のご自宅や職場などに出張して、新しいナンバープレートと封印(車体後方のナンバープレートを固定しているボルトに被せる刻印した留め具)を取り付けて、古いナンバープレートを回収し、管轄の運輸支局に返却することをいいます。

 通常のナンバープレート交換は、管轄の運輸支局に自動車を持ち込まなければならず、また、運輸支局の開庁時間である平日の夕方までに交換手続きをしなければいけません。
 平日の日中忙しい方には、なかなか時間がとれずにお困りな方もいらっしゃると思います。そのような方には、この「出張封印」制度をご活用してはいかがでしょうか

 当事務所は、北海道行政書士会の丁種会員であり、出張封印できる行政書士を2名配置しております。
 札幌運輸支局管轄内であれば、お客様が希望する時間・場所での出張封印に対応させていただきます。

 費用は、出張封印する場所までの当事務所からの距離、自動車の台数などにより変動しますので、詳細につきましてはお気軽にお問い合わせください。(当事務所から遠方のお客様には、近くの丁種会員である行政書士に当事務所から依頼することもできます。)


「出張封印」できる場合

①変更登録(使用の本拠の位置の変更、住所変更)によりナンバーが変わる場合
②ナンバープレートの再交付、交換、再封印の申請対象となる場合
③希望ナンバー、ご当地ナンバーへの変更によりナンバーが変わる場合
④白ナンバーから営業用緑ナンバーに変更する場合
⑤新規に登録する場合(※条件があります)

「出張封印」できない場合

①字光式ナンバープレートへ変更する場合
②当該自動車の車体番号が確認できない場合
③当該自動車が不正に改造されている場合
④当該自動車のナンバープレートのネジが通常のものではなく特殊なものを使用している場合
⑤当該自動車のナンバープレートのネジが極度の錆などにより取り外しできない場合


料金、日程などお気軽にご相談ください。